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弊社では「人と環境に優しいものづくり」という観点から木釘の木函をはじめとした梱包資材・パッケージの開発を続けてきました。
この木箱製作で蓄積したノウハウを使って自然の大切さを次世代に伝えたいという想いから、実際に体感・味わうことができる小鳥用の巣箱を作りました。
バードウォッチングを通じて自然の素晴らしさに触れられてはいかがでしょうか? |
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木釘の巣箱 バードハウス-A |
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定番の箱型巣箱です。
正面下部をスライドさせて開閉できます。 |
幅170mm×奥行140mm×高さ290mm |
価格や商品の詳細については、
下記のメールフォームからお問い合わせください。
↓↓ |
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木釘の巣箱 バードハウス-B |
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スタンダードな家型の巣箱です。
正面下部をスライドさせて開閉できます。 |
幅200mm×奥行180mm×高さ290mm |
価格や商品の詳細については、
下記のメールフォームからお問い合わせください。
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「一般的」な巣箱
一般的な巣箱には、釘や蝶番(ちょうつがい)
のような金属製の素材が使用されています。
これらの金属部品は巣箱の板が腐るなどして落下・分解した後、土に還るまでに長い年月を要したり、種類によっては土に還らないため、人や野生動物に危険を与える場合が考えられます。
また、化学物質を含む強力な接着剤や塗料は、野鳥は敏感なので嫌います。 |
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木釘の巣箱は「自然循環型」
木釘の巣箱は素材・組立・仕上げに至るまで、全て木材100%、または天然由来成分の接着剤・塗料を使用しているので、人にも野鳥にも優しい巣箱になっています。
木釘+天然接着剤で強度が高く、経年による腐食で地面に落下・分解しても、全て土に還る素材を使用しているので安心。
それが「循環型巣箱」と呼ぶ所以です。 |
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Q.巣箱にはどんな鳥が入るのか?
A.巣箱は木の穴などに巣を作って繁殖する鳥たちが使います。
代表的なものではシジュウカラ、ヤマガラ、スズメ等がいます。 |
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Q.巣箱はどんな場所に架ければいいでしょうか?
A.野鳥が出入りしやすく、見通しが良いように巣箱の前方が
開けている場所を選んで下さい。架ける高さは外敵の侵入
から守れる2~5mが良いでしょう。 |
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Q.巣箱の架け方を教えて下さい。
A.巣箱がななめになったり、ブラブラしないように、しっかりと
固定して下さい。雨が入り込まないように少し前傾するよう
に取り付けると良いようです。
針金などで直接しばると樹木を傷めてしまうので当て木を
して固定するか、縄やひもで固定して下さい。 |
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Q.いつぐらいの時期に取り付けるのがいいでしょうか?
A.10月から翌年の3月頃が理想的です。
でもシジュウカラは1年に2回巣作りをし、2回目の遅いもの
は6月に産卵~7月に巣立つこともあるので4月頃に架けて
も遅くてダメというわけではありません。 |
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Q.巣立ち後(繁殖後)はどうすればいいの?
A.同じ巣箱を繰り返し利用する時は、古い巣材を取り出して
よく洗って乾燥させて下さい。使用後の巣箱にはダニや小
さな虫、寄生虫などがついていることもあるので、熱湯で洗
浄・消毒するのがよいでしょう。
そのままほったらかしにしておくと、虫などが越冬のために
巣箱を利用することがあります。 |
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