北海道立工業試験場のご指導を得て発泡ケースとの保冷効果の比較対象試験を致しました。
室温23℃の恒温室において、ダンボール保冷ケース及び発泡ケースに−20℃に冷却した保冷剤500g×2ケを入れて、内部の温度を熱電対により測定しました。
その結果、この保冷ボックスは15時間以内であれば、発泡ケースよりも低い温度で保つことができることが証明されました。 |
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●ダンボールでできているので、ゴミの分別は燃えるゴミまたはリサイクル資源として役立ちます。
●折り畳みできるので、発泡ケースよりも在庫スペースが半分&ゴミ容量が小さくなります。 |
1.フタをする事で密封状態になります。
2.湿度を吸収し、空気の流通をカット。
3.底版が吸水紙を兼ねるので、外に水分がでにくい。
4.15時間まで発泡ケースよりも低い温度で保てます。
5.ケースには、両面撥水加工。
6.テープの横巻きが不要。
(P.Pバンドで締めると更に密封度がアップ)
7.オリジナル印刷が可能。
8.組み立てが簡単。
9.オール紙製品のため、古紙回収又は一般ゴミ扱いになります。 |
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